米国のGoogle NewsにてUnited Airlinesが破産を申請したという記事が掲載された。
しかし実際にこの記事は2002年に書かれたもので、そのリンクをGoogle Newsのクローラーが見つけたため、最新記事のように掲載されたようだ。
当然記事との関連性があるかは分からないが、
当日United Airlinesの株価が11%ほど下落した。
米国のGoogle NewsにてUnited Airlinesが破産を申請したという記事が掲載された。
しかし実際にこの記事は2002年に書かれたもので、そのリンクをGoogle Newsのクローラーが見つけたため、最新記事のように掲載されたようだ。
当然記事との関連性があるかは分からないが、
当日United Airlinesの株価が11%ほど下落した。
eWeekによると以前のgoogleの開発者が「Cuil」という新しい検索エンジンを発表した模様だ。
Cuilだが読み方は「cool(クール)」。
開発者によると、Googleより、より多くのページをインデックス出来、検索スピードも速く、かつ開発コストが低いという。現在約1200億ページをインデックスしているという。
使用感として、スピードは確かに速い。検索結果を単純に羅列しているのではなく、
体系化して表示しているところに違いがあるようだ。
http://www.eweek.com/c/a/Enterprise-Applications/ExGoogle-Engineers-Unveil-New-Search-Engine/
Googleが提供しているAPIをいくつか紹介しよう。
日本ではまだなじみがないものがある。
Androids http://code.google.com/android/
モバイル用アプリケーションAndroidsのAPI
Google App Engine http://code.google.com/appengine/
Googleのインフラを利用してWebアプリケーションを動かすことが出来るAPI
Google Book Search http://code.google.com/apis/books/
Google書籍検索用のAPI
おすすめ! Google Chart API http://code.google.com/apis/chart/
Web上で自由にグラフを作ることが出来るAPI
Google Health API http://code.google.com/apis/health/
個人の健康情報を管理が出来るAPI。お医者さんに役立ちそう。
おすすめ! Google Safe Browsing API http://code.google.com/apis/safebrowsing/
Googleが認識しているブラックリストサイト(フィッシング、スパイツール等)のリストがダウンロードできる。これでSEOのスパムを見つけることは出来ません。
Googleは数十以上のAPIを提供しており、
検索以外でもさまざまな用途を提供している。(APIリストは下記参照)
先日GoogleはSEMのマーケティングツールとして利用できるGoogle Insightsの提供を開始した。
以前google trendsという検索トレンドを把握ツールがあったが、大分パワーアップしているようだ。
Google Insightsではカテゴリごとや国ごとにトレンドの分析が出来るほか、関連キーワードも表示されるので非常に便利だ。
例えば、「seo」で検索してみると、インドでの検索が非常に多いことがわかる。
米国のSEOの主な外注先がインドであるということからも、インドではSEO人気が非常に高いことが伺える。米国での検索が少ないところが興味深い。
一方、「utada hikaru」といれると、フィリピンでの検索が多く、海外でも人気のある芸能人がどこの国で多く検索されているかも知ることが出来る。
Googleの公式ブログで、検索ユーザーの移り変わりを非常に面白い表現であらわしている。
Search in the last decade has moved from give me what I said to give me what I want.
この十年で、検索ユーザーは、「自分の言ったものを提供してくれ」から「自分が欲しいものを提供してくれ」に移っているという。まさにそのとおりだ。
10年前は、検索したキーワードが入っているページが表示されるだけでよかったが、
今は、ユーザーが自分が欲しい、または必要なページが表示されるか?とニーズが変わってきている。
ここで一番大事なことは、
キーワードとユーザーをマッチさせるのではなくて、
サイトのコンセプトとユーザーをマッチさせているということである。
Google official blogの例では、
cool tech pc vancouver, wa
と検索すると
www.cooltechpc.com
と表示されるが、
このページには一切バンクーバー(vancouver)と記載されていないが、
実際にバンクーバーに所在があるPCショップである。
それは、そのページにキーワードが入っているかという単純な問題ではなくて、
サイトのコンセプトを理解して結果を導き出しているといえる。
これで、キーワードが含まれていないサイトがどうして上位表示されるの?
という質問に答えることができる。
Googleはキーワードとしてではなく、サイトのコンセプトとして何を言っているのか?
を捉えようとしているのだ。
この概念は非常に重要で、
検索エンジンがキーワードという概念からコンセプトという概念に移り変わっていくということである。
http://googleblog.blogspot.com/2008/07/technologies-behind-google-ranking.html
Googleは世界的にシェアが高いことは知られているが、国ごとにはどうなっているのだろうか?
lunaparkの市場データによると、以下のようになっている。
| Country | Market Share |
| Google Germany | 89.20% |
| Google UK | 70,25% |
| Google Bulgaria | 90.00% |
| Google France | 89.79% |
| Google Netherlands | 95.00% |
| Google Poland | 90.00% |
| Google Israel | 90.00% |
オランダ等は実に95%のシェアがあるとされている。
検索シェアが独占禁止法に引っかかりそうな勢いである。
一方アジア圏では、
日本 Yahoo! 56%
中国 baidu 69.5%
韓国 naver 72.7%
となっている。
海外でSEOマーケティングを行う場合には、特にそれぞれに国にあわせた
対策が必要になる。日本でコンバージョンがあがっている同じキーワードを対策しても
思ったような効果が見えない場合などがある。
時間軸で検索の流れがわかるGoogle Trendsというものがあるが、
7月13日にもっとも検索されたキーワードが大変なことになっている。
1位に表示されている文字を逆にして左から読んでみてほしい。
新手のハッカーのしわざだろうか・・・
Googleの公式ブログによると、
現在ウェブマスターが利用しているGoogle Webmaster Toolsを
ホスティング会社が利用できるGoogle Webmaster Tools Access Provider Programの提供を開始した。
これによってホスティングサービス業者がGoogle Webmaster ToolsをAPI経由で組み込めるようになる。
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2008/07/helping-yourself-to-webmaster-tools.html
日本でもiPhoneが発売されたのでそれに関する海外のレポートを紹介する。
iPhoneまたは、iPod用のGoogleモバイルアプリケーションだ。
申し込み画面。もちろん無料で利用できる。
GPSの提供を許可するか選択できる。
検索画面では、関連語を自動でサジェストしてくれるため、タイプに不便なモバイル端末には、
非常に重宝する。写真はappleと入力することによって、「apple store」「applebees」等表示される。
ちなみにapplebeesは米国で全国展開しているレストランバーだ。
「apple store」で検索すると地図情報とともに、アップルストアの所在地がわかる。
「検索」+「場所」は携帯端末において非常に重要なキーワードとなるだろう。
海外ではblackberry(blackberryとは?)という携帯端末が注目を集めている。
(日本ではdocomoが2006年より法人限定で販売をしている模様)
言語認識エンジンを搭載している機種では、しゃべった言葉をそのままGoogleが検索してくれるサービスがスタートした。
検索はそもそも検索窓にキーワードを打ち込むことが常識だったが、携帯電話などの手入力などが面倒な人には重宝しそうな機能である。
そのうちは頭の中で考えただけで検索をしてくれる検索エンジンが現れるのだろうか・・・
http://googleblog.blogspot.com/2008/07/what-comes-next-in-this-series-13-33-53.html