Webフォーム最適化(その1)

最近は日本でもフォームを最適化するサービスが現れ始めているが、
ほとんどの場合、フォームでのアクションがコンバージョンの経由地点になるため、
フォームを最適化することは、すべての広告費に影響する可能性がある。

ここで、25の問題点と改善方法を説明しよう。

1.キャプチャの利用
キャプチャとは、生成される文字列をフォームに入力させスパム防止策のひとつだ。
最近いろいろなサイトで見られるようになったが、キャプチャの導入によって
コンバージョン数が下がったという実例もあるようだ。
スパム問合せがどの程度業務に影響しているかを考えた上で導入する必要がある。

キャプチャサンプル

2.必要のない項目の削除
良くある例として、性別や生年月日を聞くウェブサイトがあるが、
本当に必要だろうか?
取得する情報が自社のマーケティングやプロモーションで必要かという基準を持つと良い。
後で使えるかもしれないからと理由でとっておいても結局使い道がないと同時に、
項目が増えれば、ミス入力などコンバージョンにも影響する。

3.Keep it Simple.
出来る限りシンプルにして、一般的な入力フォームにすることをおすすめする。
一般のユーザーになじみのない構成はマイナスの要因になる。

4.「リセット」ボタンの削除
最近でもクリアボタンがあるフォームを良く見かける。
ボタン自体は問題ではないが、間違ってユーザーが押してしまう可能性がある。
誤って自分の入力情報を削除してしまったユーザーはほぼ戻ってこないだろう。

5.「キャンセル」ボタンの削除
複数枚にまたがるフォームでは「キャンセル」ボタンが使われることがある。
サイト運営者側から顧客がキャンセルさせるようなオプションを与える必要はないということだ。
ユーザビリティということもあるだろうが、
コンバージョンをさせにくくする要素は極力取り除くべきだ。

続く・・・

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Webフォーム最適化(その1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.dailysemnews.org/admin/mt-tb.cgi/49

このブログ記事について

このページは、インフォキュービックが2008年10月14日 10:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Google Newsのミスで航空会社の株価が下落」です。

次のブログ記事は「Webフォーム最適化(その2)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。